シャドウバースについて
どうも、5000兆光年ぶりくらいの更新になります
最近メイドインアビスにハマっていまして、エログロゆるふわで絵本な感じの漫画なので、こんな記事どうでもいいからみんな見て下さい
メイドインアビス 1 (バンブーコミックス) https://www.amazon.co.jp/dp/4812483808/ref=cm_sw_r_cp_api_Sn4Pzb4PB4EJG
ナナチ可愛いよナナチ
さて、今回は初のエロメンコ記事ということでHSからはいったん離れております
新弾ワンダーランドが解禁されてから目まぐるしい環境変化のスピードで驚かされています。それでも最悪の環境というわけではなく、筆者としてはかなり良環境なのではと感じています。
と、言いますと以前のmtgなどではカードプールや禁止制限の更新によりではなく、プレイヤー自身が環境を変えていくという流れがありまして、今のエロメンコはそれに通ずるものがあると思うわけなのです。(私はこれを良環境と呼んでいる
まぁそんな話は割とどうでもよくて
今回はプレイヤーの親達を大量殺戮したであろうヴァンプのお話になります
私自身ヴァンプを触るのが今回が初めてなくらい今までの環境で触れる機会がなく、それでも勝てるくらい凶悪なデッキです
雑に紹介しますと、2ターン目から7ターン目までのムーブが確定しており、7ターン目にはほぼ確実に相手が死ぬデッキとなっています
下が2〜7ターン目までの凶悪カード一覧になります
一言:強い!
一言:強い!
一言:強い!
一言:強い!
一言:強い!
一言:強い!
これらを順番に出していくだけで相手が死んでしまうという
なんて強いんだ!!
先手なら立ち回りもクソもなく勝ちです。後手は後手で勝ち筋いろいろあります(これはまたの機会に)。さらに、事故率が極めて低く5ターン目までにバフォメット、8ターン目までに昏きを引ければなんとかなります。おかしいね!
さて
そんなエロメンコ環境も先ほど書きましたように環境はコロコロ変わっていまして、親を殺されたかのような形相でさいかわヴァンピィちゃん(cv釘宮理恵 様)を駆逐せんとする調査兵団的なのがおります。正直邪魔
まず一つ目に流行ったのがネクラです
ネクロでした
ゾンビパーティーでトーヴを破壊し、カムラで昏きのダメージを相殺しようとする陰キャ集団です。昏きだけどうにかすれば、あとはヘクター(自分でググって)とかいうので何とかなるらしいので使ってどうぞ(流行らないで)
二つ目に流行ったのはビショップです
昏きがその実態を表す前からロイヤルと並んで流行っていましたが、ここにきて爆発したイメージがあります
獣姫は未だに安定して使われており、ここで注目すべきは審判ですね
わぁ、強い( ͡° ͜ʖ ͡°)
潜伏してる昏きに低コストかつ事前準備なしで対抗できるカードです。ただ引けるかは運次第
その他、一応テミスも当たります
また、三月ウサギも凶悪で、昏きサーチの際にモタモタしてるヴァンプを殺しにかかります
強い!
今記事を書いてる時点での環境だとヴァンプとビショップの2強と言っても過言ではないかもしれません
最後に三つ目としてウィッチが流行りました
前回の弾までクソ雑魚ナメクジとまで言われていた彼が今弾の新しい土(ドローするやつ)の登場により使われ始めました
声が腹立つ
盤面をキープできるためゴブリンリーダーによるこちらの展開を阻止してきます
そのため、土と当たった際には強制的に試合が長引くことが多く、ヴァンプを使う側としては辛い戦いとなります
また、ウィッチの萌ネズミが昏きに当たるためオズからのコンボも魅力的ですね
若いレヴィのバーンダメージと全体除去も普通に強いため、なかなか侮れません
そして結局はヴァンプ(ヴァンピィちゃんかわいいよ!)
目には目を歯には歯をって感じで、ヴァンプにはヴァンプです
ただ、前回の記事でtier1を扱う際の注意を書いたように、楽に勝てるとは思わない方が吉です。ディアボリックで相手の詰めをズラしたり進化権をしっかり使い横に展開をし、相手に昏きを出させる暇を与えなかったりなどプレイングで変わるところも多くあります
さて、ここでミラー同士の戦いという大きな壁が立ち塞がっており、ここをどうにかしないと勝てないわけでして、コツとしては2つあります
一つ、相手よりもさらに深く理解すること
一つ、ミスリードを作ること
上の方は言わずもがなって感じです
テクニックなのが下の方でして相手に考えさせることが重要なんですね
考えたら正解が分かっちゃうじゃないか!とお考えの方もいらっしゃると思いますが甘い!甘いぞ!
TCGはどのゲームもそうなのですが一番迷うところと言うのは、たくさんの選択肢がある時なのです
選択する機会は沢山あって、例えばデッキを組むとき、例えばマリガンのときなど
TCGは常に考えながら試行錯誤し、正解にたどり着くのが一番間違えやすいところであり、それ故に醍醐味なのであります
そして、その機会をあえて与えることによって相手のミスリードを誘発するわけです
すこし前のHS記事でlotta選手のエモートをナーフしろみたいなニュアンスの台詞を書きましたが、まさにこれでして
あのエモートは相手にこっちの手札を考えさせる機会を与えてるわけです
これぞミスリード!
すごい!/ 凄いぞlotta!/
ミラー戦は奥が深いですね
今回はこれで終わりで、ヴァンプの使い方とかは書きません。自分で触ればすぐ分かります
ですが、今使ってる構築は置いておくので気になった方がいましたら使ってどうぞ
ヴァンピィちゃんの顔が表示されなくてキレてる
ではまたノシ